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秋が [自分周辺]

夕方からの風がすずしくなってきました。
タバコを切らして買いに出て、オシロイバナの香りを嗅ぎました。
オシロイバナってこんな季節にも咲くものだったのか。知らなかった。
この夏はひどく暑かった日もあったけど、あっという間に終わってしまった。

8月末はロシアの演出家セルゲイ・チェルカッスキーさんのWSを受けました。
なんというか、TCLでやったことをおさらいする感じだったな。さすがTCL。ロシア流。って感じか。
チェルカッスキー(長い。セルゲイさんと呼ぶことにする)さんは、ダンディなおじさまという感じでしかし、
パワフルな方でしたっ。ロシアの演劇人ってほんとにみんなこんなにストイックに鍛錬しているのだろうか。
しているのでしょうね。甘あまに育ってる私はついていくのに必死。やっぱり。
もう「道」なんだよね。
武道、とか弓道、とか茶道、とかの「道」。
演技「道」っすよ。
セルゲイさんが書かれた、「スタニスラフスキーとヨーガ」を読みました。
えっと、学術論文だったので、なるほどとは思ったけど、あまり具体的にどうっていう感想がもてなかった。
スタ(ニスラフスキー。長いから略。)さんは演技教育システムを作ろうとしていて後期、
ヨーガに大変関心を持っていたということなのですが、
現在健康のためのヨガは日本でも流行していて、そして私もヨガを楽しんでいる方ではあるので、
ヨガのエクササイズが何か取り込まれていたのかしらって思ったら、どうもそういうことでもなかった。
セルゲイさんに直接聞きましたの。
「アーサナ(ヨガのポーズ)を実際に使ったということではなく、ヨガの哲学に関心をもって研究していた」
のだそうです。何だ、そうか。
要は心身一体化するという考え方に共感していたのでしょう。
それならば何となく、そりゃそうだろうよ、と思った。すみません。
何しろ「道」だからね。

スタシステムは昔のモノ扱いする人も多い。ベテランさんに実は多い。
でも最近私がわかったことは、スタシステムというのは何か確立されたものなんかではなくて、
スタさんが亡くなってからも重要視されていて、実践するために散々研究もされていて、
そして今なお、研究開発中のもので、だからこれが正しいのだということではないんだということです。
演劇人は自分自身で、自分のスタシステムを発見するべきなんです。たぶんね。
セルゲイさんも、「俳優の仕事」(旧訳版では「俳優修行」)はバイブルではないと言っていた。
参考書くらいだな、たぶん。辞書とかな。
だって世の中にはあらゆる人と国(空間)と言葉とそして芝居があって、どんな演劇だって創られていく。
どんどん新しい表現方法がでてくる。
それでも今なおスタシステムが古くないし使えるものであることは確かだろうと思う。
あかん、ちょっとこれ以上は難しいわ。
私が演劇で、演じる上で、大事にしたいことは、「自由」で「嘘じゃない」ことかなあ。

ちょっと真面目に語ってみた。

11月公演の稽古、はじまっています。
面白いことになろう。

8月に2本映画をみました。
芝居をすっごくみてへんのよ。ごめんな。なんか行く前に疲れてしまい。
本をちょこちょこ、読みました。それでもすごく減った。

相続
に追われている。
っていうことにしておく。
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